閉じていた想いに気づいた時、いい方へ動き出す

何となくですが、
最近、皆さん、ご自分が閉じていたものに気づいていく時期が来ているように感じています。
 
そういった方によく出逢うんです。

 
子どもの頃に好きだったこと、
子どもの頃に好きだったもの、
いつの間にか忘れてしまっていたもの。
 

 
私もね、つい最近思い出したんです。
はっきりと自覚しました。
 
 
受験生だからとか
社会人なんだからとか
結婚したからとか
母だからとか
もういい大人なんだからとか
 
そんなの無理だとか
そんなことしてる場合じゃないとか

いつの間にか閉じてしまっていた思いに気づくことが出来たんですよね。
 

私の場合は音楽です。
楽器の演奏や歌です。
 
 
日常の中で
いい音楽を聴いた時
いい音にふれた時

感動を感じていながらも、
心から好きなことだとは認めていなかったなぁ...って
 
音楽が好き
楽器が好き
歌が好き
 
その想いには、
何の制限もいらないはずなのに
勝手に蓋をして閉じていたなぁ...
 
どこか諦めのようなものがあったなぁ...と、気づきました。


無意識だとしても、

自分に制限をかけていると、
どこかで
「私は我慢してるんだから!」
のモードになるんですよね。
たいてい旦那さんが好きなことしている時

何だか腹立っているという(^◇^;)

 
そこが、自分の制限と繋がっている感情だとは
気づいていなくて、夫婦関係をこじらせている
みたいな💧

(主婦あるあるです)
 
 
ワタクシ

例に漏れず、めんどくさい奴でした( ̄∇ ̄)

 

いや〜気付けてよかった!

 
 
子どもたちには夢を持ってほしい
夢を諦めないでほしいと願う大人が
夢を持たず、諦めの中で生きていたら
その姿を見て育つ子どもたちは
大人になることをどう思うでしょう。
 
 
大人になりたくない子どもたちの気持ちってそういうことなのかもしれませんね。
 
子どものために!とか
家族のために!
と言う親の姿を見ていると、
大人って子どもや家族のために自分の気持ちを押し込んで我慢して働く生きものだと映るのかもしれません。
 
時代背景の中では、そうすることでしか生きてこれなかった世代があったのも事実ですし、

そこから命を繋いでいただいてきたのですね。


御先祖さまや、親世代には

ありがとう!の感謝を持って、

今、心のカラクリに気づいた私たち世代から
変えていきたいですよね。

 


身近な大人が、夢を持ち、夢を叶えていって

好きなことを楽しんで生きている姿を見せることで
それを見た子どもたちが、

大人に憧れて早く大人になりたい!って

希望を持って生きてもらえたら嬉しいですよね。
 
 
あなたの好きなことは何ですか?
あなたの夢は何ですか?
 
子どもの頃に好きだったものは?
子どもの頃に抱いていた夢は?

 

素直に浮かんでくる

自分の気持ちに寄り添って、

未完了の願いを、今、叶えてあげる行動を取ると

現実がいい方へ動き出しますよ^_^

 



忘れている想いを浮かびあがらせる

お手伝いをさせていただいています。