病院を受診しても悪いところは見当たらずストレス性のものと言われた。
そのような原因不明の体調不良…つらいですね。
例えばですが、ストレス性の頭痛などの痛みや、ストレス性のじんましんなどの発疹等には、一時的にはそれらを抑えるための処方があるかもしれません。
しばらく体を休めることで改善に向かえばホッと出来ますね。
ただ、その後に期間をあけてまたぶり返すということがあります。これが辛いんですよね。
原因不明と言われてもストレス性と言われても、実際に体への不調は起こっているのですから辛いです。
それに原因不明と聞くと、何だか改善の見込みが宙に浮いたような先への不安感も湧いてくる…
何でこんなことになったんだろう…とだんだん気持ちがマイナスへと傾く。
ストレスや心因性による体調不良のケースについて、ヒプノセラピーはその症状を治療や処方することは出来ません。
ですが、そのストレスを引き起こす原因となった出来事やその時の感情をヒプノセラピーで探るということは可能です。
このことが原因かな?と頭で考えついたものとは違うところに原因がある場合もあります。
そこにご本人が気付かれることでストレスを軽減する。
そういったきっかけづくりに対してはヒプノセラピーがお役に立てるかもしれません。
ヒプノセラピー『風の色』
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